転職活動をするにあたっては、まず自分のキャリアの棚卸として「職務経歴書」を作成しましょう。

まずはこれまで自分が経験してきたプロジェクトについて、「プロジェクト名」「プロジェクトの概要」「担当工程」「役割」「規模」「開発環境」を時系列に並べてみましょう。とりあえずは余り深く考えずにこれまで携わってきたプロジェクトを全て書き並べてみてください。

全て書き並べたのを改めて見直してみてどう感じたでしょうか?

SEであれば自分が思っていたよりも数多くの企業のシステム開発に携わっているのではないでしょうか?またその中には成功や失敗した思い出深いプロジェクトが幾つかあるのではないでしょうか?。

 

アピールできる実績や自分の強みをピックアップ

工夫や苦労の末に成功したプロジェクトなど、職務経歴書や面接時にアピールできることをピックアップしましょう。特に面接時には具体的にどういう風にプロジェクトを成功に導いたか言えるようにしておきましょう。仮に自らの工夫でプロジェクトを成功に導いたことがなくても、ある程度のキャリアのある方でしたら、結果的に成功したプロジェクトがあると思います。そういったプロジェクトがなんで結果的にうまくいったのか結果分析したうえで、それをあたかも予め工夫して実行したというストーリーを考えましょう。

 

失敗体験や自分の弱みも必ずピックアップ

面接では必ず失敗した経験や自分の短所(弱み)も質問されることが多くあります。それはそれでしっかり受け答えできるようにしておかなければなりません。きちんと答えたうえで、失敗経験を分析や反省し次回のプロジェクトでどういう風にその経験を生かしているのか、自分の短所を自覚したうえで短所を補うためにどういう工夫や努力をしているのかまで言えるようにしておく必要があります。そこまで準備しておくと、失敗した経験や自分の弱みも印象が良くなります。

 

早めに「職務経歴書」を作成して、転職活動のスタートダッシュ

「職務経歴書」は、転職エージェントに申し込みをして担当キャリアアドバイザーと面談をするまでには必要になりますので、転職エージェントへの申し込みと並行して作成しておくと、転職活動において素早いスタートを切ることができます。

 

具体的な「職務経歴書」の書き方

「職務経歴書」を作成することの大切さやメリットはお分かりになられたと思いますが、「じゃあ、どのように作成したらいいの?」となるかと思います。

こちらの「マイナビエージェント」のサイトでは、「社内SE向けの職務履歴書」の書き方を紹介されていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。